施工事例などの紹介

橋梁の上で雑草繁茂

橋の上が草茫々になっていて、根茎がアスファルトとコンクリートの間に入るほか、根が拡充して亀裂が発生しています。(兵庫県三田市内の事例)
こうなると、雨水が浸透してコンクリートや鉄筋を劣化させて、橋梁の寿命も縮めてしまい、結果的に公的資金(税金)での補填となります。もちろん、毎年の草刈り費用も馬鹿になりません。こうした場所での早め早めの補修や防草は地方自治体の財政健全化はもちろん暮らしの安心安全にも貢献します。手軽に修理メンテナンスする技術はとても大切です。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る