施工事例などの紹介

ヒアリ対策でコンテナヤードを充填含浸

コンテナヤードのアスファルトクラックを、当社提供の「Niche Pro」を使えば用意に隙間を埋めて、防草と防虫が可能になります。

こちらは、三重県四日市港のコンテナヤードでの実施事例です。コンテナヤード内は、管理者でも容易に立ち入って維持管理することが難しいため、経年劣化によるクラックから雑草が繁茂し、こうした場所にヒアリが定着することが知られています。ただし、草刈りを実施しても根茎が残るため、再びすぐに繁茂を繰り返し、コストばかりが増して問題解決になりません。解決方法の1つとして、クラックに超低粘度のシリコン樹脂を注入することで、弾力性を持たせた状態で隙間を充填することが重要です。

 

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