お知らせ

  1. 農業用水路の補修について

    特殊シリコン樹脂 Niche Pro AGRIを用いた農業用水路の継ぎ目からの水漏れ防止対策について動画で紹介します。草がボウボウになってるところをしっかりと掃除したのちに、目地に砂を入れて、シリコン樹脂を流すだけです。約2分です。必要な樹脂の量は、一か所あたりで約４０ｇ程度です。

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  2. 植物のエッセンシャルオイルを利用した雑草抑制に関する研究の紹介

    雑草抑制は、世界中の大きな課題であり、インフラ設備だけでなく、農業の耕作にかかるコストとしてもとても大きなモノです。特に、有機農法や無農薬農法での栽培を進める農家さんにとっては、除草にかかるコストは膨大で、ノンケミカルな既存植物資材による防草が期待されています。

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  3. 道路路肩の目地含浸処理について

    道路路肩のコンクリートブロックとアスファルト舗装の隙間から、雑草がたくさん繁茂している様子をご覧になった方はたくさんおられると思います。毎年草刈りされていますが、1ヶ月もすればすぐに再び繁茂して元通りになります。

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  4. 橋梁の上で雑草繁茂

    橋の上が草茫々になっていて、根茎がアスファルトとコンクリートの間に入るほか、根が拡充して亀裂が発生しています。（兵庫県三田市内の事例）こうなると、雨水が浸透してコンクリートや鉄筋を劣化させて、橋梁の寿命も縮めてしまい、結果的に公的資金（税金）での補填となります。

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  5. 橋梁のコーナー部劣化と漏水の事例

    壊れかけの社会インフラタイルが貼れた橋脚のコーナーなど、30年近くメンテナンスがされていないと、この写真にあるような感じでコンクリートが崩壊、下層に浸透してさらなる崩壊を引き起こします。

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  6. コケ類の樹脂含浸標本と封入標本を制作しました

    青森県奥入瀬渓谷のビジターセンターさんからの依頼で、コケの樹脂含浸標本と封入標本を制作しました。樹脂をしっかりと染み込まして酸素をシャットアウトすることで、緑が残ります。樹脂封入する際の事前処理や含浸には、特殊シリコン変性樹脂を使用しています。

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